• ace-socialbusiness

米国務省人身取引報告書が日本のランクを引き下げ

米国務省は6月25日に世界の人身取引に関する年次報告書を発表しました。そのなかで、日本については、外国人技能実習制度を悪用した強制労働や、女子高生らを使った接客ビジネスの問題がかねてより指摘されてきたにも関わらず、政府による取り締まりや予防の取り組みが不充分で真剣さを欠くとして、3年ぶりに上から2番目のランクの評価に格下げました。



(米国務省公式発表サイト)

Trafficking in Persons Report 2020 - United States Department of State

https://www.state.gov/trafficking-in-persons-report-2020/


(発表資料全文)

TRAFFICKING IN PERSONS REPORT 20TH EDITION 

https://www.state.gov/wp-content/uploads/2020/06/2020-TIP-Report-Complete-062420-FINAL.pdf



(関連記事)

日本のランク引き下げ 米人身売買報告書 :日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60820520W0A620C2000000/

人身売買報告で日本格下げ 米国、技能実習生など問題視:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASN6V310NN6VUHBI006.html

米国務省人身取引報告書 日本格下げ アジアがらみの搾取目立つ - 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20200706/k00/00m/030/280000c

米が世界の人身売買で報告書 日本は対策不十分2番目に格下げ(共同通信) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/47a8d1ee7194429feae873907b73aa6129c4b606

20回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

【ウェビナー開催】「ガーナ政府が進める児童労働フリーゾーン」の説明

ガーナ政府が取り組むChild Labour Free Zone認定制度の推進をACEはJICAと一緒に協力しておりますが、JICAが旗振り役となって、カカオ関連業界を中心としたマルチステークホルダーの協働プラットフォームが2020年1月に立ち上がっております。 ACEがガーナ政府と連携して策定したChild Labour Free Zone(以下、CLFZ)制度を実際に普及していくためのプロジェ

ACE、「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」を共著・発行

2020年12月10日 ACEは、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社および株式会社オウルズコンサルティンググループとともに、児童労働の現状と企業に求められる対応をまとめた「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」を発行しました。 当白書は、児童労働の現状や企業のリスク、政府や企業の対応事例等を包括的かつ体系的にまとめたもので、企業経営者やCSR・購買部門等の実務担当者に加え、政府、

ACE、JICAよりガーナの児童労働に係る調査プロジェクトを受託、CLFZ制度推進に新たな一歩

ACEはこのたび、国際協力機構(JICA)の公募による「ガーナ国カカオ・セクターを中心とした児童労働に係る情報収集・確認調査」の案件を受託し、政府開発援助(ODA)プロジェクトにおけるコンサルティング業務等を行うアイ・シー・ネット株式会社と協働で、調査プロジェクトを開始いたしました。 この調査プロジェクトは、「児童労働フリーゾーン」 (CLFZ)認定制度の運用をはじめとする児童労働撤廃に向けたガー

このホームページは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて制作しました

Copyright © 2020 ACE, All Rights Reserved.