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ACE、JICAよりガーナの児童労働に係る調査プロジェクトを受託、CLFZ制度推進に新たな一歩

最終更新: 2020年12月16日

ACEはこのたび、国際協力機構(JICA)の公募による「ガーナ国カカオ・セクターを中心とした児童労働に係る情報収集・確認調査」の案件を受託し、政府開発援助(ODA)プロジェクトにおけるコンサルティング業務等を行うアイ・シー・ネット株式会社と協働で、調査プロジェクトを開始いたしました。


この調査プロジェクトは、「児童労働フリーゾーン」 (CLFZ)認定制度の運用をはじめとする児童労働撤廃に向けたガーナ政府の取り組みへの協力の一環として、JICAおよび関連組織から委託を受け必要な情報を収集・分析することを目的としております。


CLFZ認定制度については、ACEは構想段階よりガーナ政府と連携して制度設計に携わってまいりましたが、これを実際に運用するにあたり、JICAと協力し普及推進を支援しております。


カカオ産業においては児童労働問題に対する様々な取り組みが行われていますが、プロジェクトの持続可能性や効果など多くの課題があるなかで、CLFZ制度というアプローチを本質的な課題解決につなげることを私どもは目指しております。

このたびのプロジェクトを通じて得られる新たな知見により児童労働撤廃に向けての動きが大きく前進するものと期待しております。


(ご参考情報)児童労働撤廃に向けて力を結集 ガーナ | JICA

https://www.jica.go.jp/publication/mundi/202011/202011_07.html


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