top of page
  • ace-socialbusiness

【メディア掲載】日本のチョコは奴隷労働の産物なのか オランダ発「トニーズ」の衝撃(朝日新聞デジタル 2023年1月8日)

企業の「ビジネスと人権」の取り組み必要性が高まる中、カカオ産業における児童労働をなくすためには企業はどのような取り組みが求められるのでしょうか。ACEの副代表である白木朋子への取材記事が、2023年1月7日(土)の朝日新聞朝刊「資本主義NEXT⑤ビジネスと人権」のコーナーに掲載されました。国内チョコレートメーカーの児童労働撤廃の取り組みに対する白木のコメントが取り上げられています。


同記事はデジタル版でも配信されています。以下からぜひお読みください。

(※本日1月10日19時ごろ以降は有料版となります)


朝日新聞デジタル 2023年1月8日

連載 「資本主義NEXT 会社は誰のために」

第7回 日本のチョコは奴隷労働の産物なのか オランダ発「トニーズ」の衝撃


---合わせてお読みください。---

朝日新聞デジタル 2023年1月7日

連載 「資本主義NEXT 会社は誰のために」

第6回 躍進する「激安」SHEIN、その供給網は 迫られる人権尊重



閲覧数:32回0件のコメント

最新記事

すべて表示

開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォームが発表した「児童労働撤廃に向けたセクター別アクション」に、ACEも賛同表明しました。

国際協力機構(JICA)が事務局を務め、ACEも会員団体として活動に参画している「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム(以下、プラットフォーム)」は、2022年9月30日(金)に「児童労働の撤廃に向けたセクター別アクション(以下、セクター別アクション)...

【報告】ガーナの児童労働フリーゾーンに関する調査報告書が完成、公開となりました。

ACEは、2020年10月より2022年6月にかけて、国際協力機構(JICA)の委託事業「ガーナ共和国カカオ・セクターを中心とした児童労働に係る情報収集・確認調査」を実施しました。本調査では、児童労働に関する世界的動向やガーナにおける支援動向、カカオ産業の関係者等による取り...

【イベント】12月5日 第15回ACE交流サロン「ビジネスと人権が持続可能であるために~卵が先か、鶏が先か?~」

12月10日の世界人権デーを控え、第15回ACE交流サロンを開催いたします。 2022年9月に、企業によるビジネスと人権への取り組みを後押しするため、経済産業省が「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」を発行しました。ガイドラインはできたものの、法...

bottom of page