2020年12月11日2 分【ウェビナー開催】「ガーナ政府が進める児童労働フリーゾーン」の説明ガーナ政府が取り組むChild Labour Free Zone認定制度の推進をACEはJICAと一緒に協力しておりますが、JICAが旗振り役となって、カカオ関連業界を中心としたマルチステークホルダーの協働プラットフォームが2020年1月に立ち上がっております。...
2020年12月10日1 分ACE、「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」を共著・発行2020年12月10日 ACEは、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社および株式会社オウルズコンサルティンググループとともに、児童労働の現状と企業に求められる対応をまとめた「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」を発行しました。...
2020年11月10日1 分ACE、JICAよりガーナの児童労働に係る調査プロジェクトを受託、CLFZ制度推進に新たな一歩ACEはこのたび、国際協力機構(JICA)の公募による「ガーナ国カカオ・セクターを中心とした児童労働に係る情報収集・確認調査」の案件を受託し、政府開発援助(ODA)プロジェクトにおけるコンサルティング業務等を行うアイ・シー・ネット株式会社と協働で、調査プロジェクトを開始いた...
2020年10月21日1 分ACE、日本政府の「ビジネスと人権に関する行動計画」公表に際してコメントを発表ACEは、2020年10月16日に日本政府が公表した「ビジネスと人権に関する行動計画」についてコメントを発表しました。 詳しくはACEのWebサイト(メインサイト)をご覧ください。 https://acejapan.org/info/2020/10/29897
2020年9月7日2 分「子どもの権利と投資ガイダンス」日本語版発行しましたオランダのESG評価機関Sustainalytics社とUNICEFが2019年9月に発行した「子どもの人権に関する投資家向けのガイダンス」(子どもの権利を投資の意思決定に組み込むための投資家向けガイダンス)を、ACEが関係機関の許諾を得て日本語に翻訳し発行しました。...
2020年6月16日1 分みんな電力とACEが、 人権と環境に配慮した「顔の見えるバッテリー」の普及を目指す、 「みんなでフェアチャージ!プロジェクト」を開始ACEは、電気の生産者や空気の「顔の見える化」で社会をアップデートする、みんな電力株式会社とともに、人権と環境に配慮したビジネス基盤の構築を目的として業務提携契約を締結し、人権と環境に配慮した原料を使ったバッテリーの開発と普及を目的とした、調査・研究・開発業務全般を対象とす...
2020年3月30日1 分ACE、調査報告書『日本にも存在する児童労働』を発表ACEはこのたび、日本の児童労働の形態や事例に関する調査報告書をまとめ、発表しました。 詳しくは、ACEのメインサイトをご覧ください。 http://acejapan.org/info/2020/03/29189
2020年3月30日1 分【ACEガーナ便り】「チャイルドレイバー・フリー・ゾーン設立のための手順およびガイドライン文書」が発効去る2020年3月9日にガーナにて「チャイルドレイバー・フリー・ゾーン設立のための手順およびガイドライン文書(以下、CLFZガイドライン文書)」の発効を宣言する会合が盛大に開催されました。 場所は、ACEが「スマイル・ガーナ...
2020年3月18日2 分ACE、「ビジネスと人権に関する行動計画」原案に対してパブリックコメントを提出ACEは、主にビジネスにおける子どもの人権の保護について、次のような意見を述べました。 (1)子どもの権利の保護への包括的な視点と取り組み ビジネスにおいて子どもの権利を保護・促進するためには、児童労働、製品やサービス、マーケティングや広告など幅広い分野での取り組みが必要で...
2020年1月30日1 分【ACEガーナ便り】チャイルドレイバー・フリー・ゾーン認定制度が大詰め2020年1月28日、ガーナの首都アクラにて「チャイルドレイバー・フリー・ゾーン」の定義や条件、審査方法などを定めたガイドライン文書の発効に向け最後の全国会議が開催されました。 会議には各中央省庁の代表者で構成された「児童労働に関する国家運営委員会(NSCCL)」のメンバ...