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ACEの活動や、児童労働問題などビジネスと人権に関するニュースを発信しています。
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ACE、カカオ産業での児童労働撤廃に向けた対策を求め、共同でオープンレターに署名
2021年6月10日に国際労働機関とユニセフから共同発表された世界の児童労働者数は増加しており、その問題の多くはアフリカに根強く関連しています。特に、西アフリカのカカオ農園では、強制労働を含む児童労働が深刻な状況です。 カカオ産業に関わりの深いガーナで児童労働撤廃に向けて取...
2021年6月12日読了時間: 1分
ACE、G7首脳に対して共同でオープン・レターを提出 ~G7首脳宣言に強制労働根絶へのコミットメントが示されました~
G7サミット(主要7カ国首脳会議)に先立って、ACEは世界のNGOなどとともに、G7首脳に対してオープン・レター(公開状)「G7首脳による強制労働に対する協調行動の必要性」を出しました。2021年6月13日に発表されたG7首脳宣言には、グローバル・サプライチェーンにおける強...
2021年6月11日読了時間: 3分
サステナブル・コットンの普及を進める日本初のイニシアチブが誕生
世界で消費される綿花の大半はアジアを中心とする途上国の小規模農家によって栽培されています。栽培現場では、農薬や化学肥料の過度の使用による環境汚染、働く人の健康被害、児童労働や強制労働などの人権問題が顕著になっています。こうした問題を、持続可能な栽培方法に基づいて世界的に解消...
2021年6月7日読了時間: 2分
第12回ACE交流サロン(開催報告)
2021年2月18日、「企業×NGOで実現 サステナブルコットンの船出 ~学生とSDGsを達成する未来を考える~」をテーマに、ACE交流サロンを開催しました。12回目となる今回は、サロン初の試みとして、企業だけでなく、若者・学生にも参加いただき、ACEがインドのコットン生産...
2021年5月10日読了時間: 1分
WWFレポートに寄稿しました - 養殖業と外国人労働者、人権問題
ACE事務局長の白木が、WWFジャパン(1)が先日発表したレポート『震災復興から生まれた持続可能な養殖』に、養殖業が引き起こす社会・人権問題について寄稿しました。(2) 世界中の養殖業や水産業界では、児童労働や強制労働、債務労働などの搾取的な労働が報告されています。漁業は他...
2021年3月29日読了時間: 1分
第11回ACE交流サロン(開催報告)
2020年10月29日、「ESG 経営視点で見る子どもの権利とビジネス」をテーマに、「子どもの権利」について理解を深め、ビジネスと人権に関する行動計画(NAP)との関係や取り組みの先進事例について皆さんと共有する場を設けました。また、ビジネスの中で子どもの権利をどのように尊...
2021年3月8日読了時間: 1分
ハフライブ「チョコプラ長田さんと考える“チョコレートとSDGs”」に出演しました
ACE代表の岩附が、ハフポストのYoutubeライブ「ハフライブ」に出演し、チョコレートの原料であるカカオに関する児童労働問題に関して話しました。 番組内で岩附は、ガーナなどのカカオ農家の収入が不十分で、カカオ生産地の子どもたちがなぜ働かなければいけない状況にあるのか、...
2021年3月6日読了時間: 1分
【ウェビナー開催】「ガーナ政府が進める児童労働フリーゾーン」の説明
ガーナ政府が取り組むChild Labour Free Zone認定制度の推進をACEはJICAと一緒に協力しておりますが、JICAが旗振り役となって、カカオ関連業界を中心としたマルチステークホルダーの協働プラットフォームが2020年1月に立ち上がっております。...
2020年12月11日読了時間: 2分
ACE、「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」を共著・発行
2020年12月10日 ACEは、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社および株式会社オウルズコンサルティンググループとともに、児童労働の現状と企業に求められる対応をまとめた「児童労働白書2020 ―ビジネスと児童労働―」を発行しました。...
2020年12月10日読了時間: 1分
ACE、JICAよりガーナの児童労働に係る調査プロジェクトを受託、CLFZ制度推進に新たな一歩
ACEはこのたび、国際協力機構(JICA)の公募による「ガーナ国カカオ・セクターを中心とした児童労働に係る情報収集・確認調査」の案件を受託し、政府開発援助(ODA)プロジェクトにおけるコンサルティング業務等を行うアイ・シー・ネット株式会社と協働で、調査プロジェクトを開始いた...
2020年11月10日読了時間: 1分
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